みなさんの声 カイロプラクティック科-1

30代女性でアトピー性皮膚炎でお悩みだった方

治療内容:カイロプラクティック・エネルギーワーク
初回来院: 2006年12月(女性、30代)
患者さんからメッセージを頂いた月:2006年12月

この度は本当にお世話になりありがとうございました。 本当にここまでよくして頂いて、とても感謝の気持ちを言葉ではいいつくせそうもなく、これからの人生をどれだけよくしていけるかという事で、先生に恩返しをしたい…と感じています。

 

カイロプラクティックの治療と平行して毎回「自分を励ます」 「自分を信じる」 「自分をほめる」 等、シンプルだけれど深みのある、温いお言葉で励まし続けて下さり、あまりの辛さ、苦しさ、情けなさをあらゆる感情をおさえこむ事によってまぎらわそうと心を固くしていた私には、ちょうど砂漠に水がしみこむように、胸にしみました。 治る治らないは別として、こういう言葉を聞きたいために、ここまできたのかなとさえ思います。
3回目の治療の時から好転反応が出て、激しい炎症で赤く腫れて、じゅくじゅくしたりぼろぼろになっている私の肌を手の平で気を入れるようになでつけて下さった時の事を、これから自分が変わっていこうとする中で、くじけそうになった時に思い出しては励みにしたいと思います。

 

今ここでどれほど苦しい思いをしてきたかということについて書く事は避けたいと思いますが、あまりにも心に深い闇を作ってしまっていたので、「いち、にの、さん、はいっ」 という風に明るくする事はできていないかもしれないのですが、先生から教えて頂いた 「人生に苦しみがあるのは、目標が高いから」という言葉を信じて、マイナス方向に向いていた私の人生、考え、その他いろんなものをプラス方向にシフトさせていきたいと思っています。

 

人間には無限の可能性があり、それは私にもあり、それを信じる事の大切さを、この度先生に教えて頂きました。

 

自分で小さな限界の枠にとじこもって小さく固くなってしまいがちな私にとって本当に可能性を信じるという事は大事な事だなと思います。

 

とはいえ、まだまだ具体的に何をしていったらいいかというのはこれからなのですが、先生が私の脊椎のずれをひとつひとつていねいに矯正して下さったように、これから自分の声にきちんと耳を澄まし、少しずつ少しずつ自分らしく生きていきたいと思っています。

 

まだまだ先生のお力をお借りしなければならない事もあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いします。

 

拙い言葉で申し訳ありません。が、またこの先、希望と喜びに満ちたお手紙を先生に差し上げる事を誓って、お礼の言葉に替えさせて頂きたいと思います。

 

本当にお世話になりましてありがとうございました。

 

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