歩行困難 / 頚肩腕症候群 (女性、40代、公務員)
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]治療内容:カイロプラクティック
受信: 2006年4月(女性、40代、公務員)
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[/wc_column][/wc_row]丁度3年前、先生のもとに通い始めたときは、私の足は、まさしく骨と皮でした。
アスファルトの上を歩くと、 たたきつけられるようで、一歩一歩歩くのが辛く、なるべく一歩でも少なく歩くようにしていました。 そのためますます筋力が落ち、悪循環にはまっていました。 そんな私に先生は、治療と歩き方の指導をしてくださいましたが、その中で最も効果が表れたのは、アイスパックでした。 朝晩、アイスパックで20分ほど足を冷やすようにしましたら、足の裏に少しずつクッションが出来はじめ、10分、20分と少しずつ支障なく歩ける距離が増えはじめ、現在では、走ったり、跳んだりできるようになりました。 人は歩かずには生活できません。 痛みを忘れて歩くことがこんなに幸せなこととはそれまで思っていませんでした。 先生には心から感謝しています。
また、昨年、職場の事情で、仕事量が増大し、平日は11時、12時まで残業し、休日も出勤する有様でした。 その結果、体の神経が一気に乱れるようになり、上半身の筋力が低下し、ペットボトルのキャップも開けられないような状態になっていきました。 先生のもとに治療に頻繁に訪れていましたが、どんどん症状が悪化する私に、先生はどうすれば直るのかを真剣に考えてくださり、秋頃「もう、私一人の手には負えない。根本的に生活環境が変わらなければ治らないよ。」とおっしゃり、病院を紹介してくださいました。 そこで受診したところ、「頸肩腕症候群」と診断され、かなりの重症で、即、業務軽減を命じられました。 それで悪化は止まりましたが、病状は一気には改善せず、とうとう今年はじめに休職となりました。 そして、その間、先生のところに通い、少しずつ筋力もつき始め、夏には何とか病状が改善し、職場に復帰することができました。 私の病気は、これ以上悪化すると起き上がることも出来ず、寝たきりの状態になるところだったそうです。 同じ病院に通っている患者さんは、自分が何の病気か分からず、多くの病院を巡り、ようやくその病院にたどり着いた方がたくさんいらっしゃいました。 私は先生に紹介していただいたお陰で、遠回りせずその病院にたどり着くことができました。
今では、先生のもとに通う回数も減り、メンテナンスに通う程度になりました。 ぐんぐん体調が良くなるのを実感して、人は、もともと本来、治癒力を持っているのだ、と今回の経験で得ることが出来ました。 先生は、カイロプラクティックの力だけではなく、その患者さんをどうすれば根本的に健康にすることが出来るか、真剣に考えて下さいます。 病気の方も、病気とはいえないまでも、体調に不安を持っていらっしゃる方など、是非、多くの方が先生のもとを訪れ、健康な状態がどのように人生を豊かにするか、体感してくださればと願っています。 先生、本当にどうもありがとうございました。
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