みなさんの声 エネルギーワーク科-3

自閉症(二人の子供)、女性

治療内容: エネルギーワーク

初回来院: 1999年9月(女性、50代、主婦)

受信: 2006年3月

生体エネルギー治療については、以前から本などで、多少の知識はありましたが、信じたいけれど、信じられないという状態でした。そんな時に、バーバラ・アン・ブレナンの「光の手」、「癒しの光」を読み、実際に自分で本に載っているエキソサイスを試したりしてみて、一度ヒーリングを受けてみたいと思うようになりました。ただ、当時は、まだ、渡米するか、遠隔ヒーリングを受ける方法しかなく、断念しました。

その後、偶然、雑誌で、バーバラ・アン・ブレナンに学ばれた久枝先生が、開業された事を知り、1999年秋に初めて、セッションを受け、現在まで月に1回程度のペースで、私、娘二人が生体エネルギー治療を受けています。

娘二人は共に、自閉症という障害を持っています。

セッションを始めた当時、医師からは、二人とも自閉的傾向があると言われていましたが、将来についての説明や、治療、療育についての明確な方向性は示されておらず、母として、どうしたらよいのかとても不安な状態でした。また、出産・育児で、勉強・仕事を中断していて、自分の将来についても、焦燥感を持って過ごしていました。

私自身については、カウンセリングが、とても有効でした。

子供達の障害を通して、それまで、心理学の先生や小児精神科の先生方のカウンセリングは、何度も受けていましたが、それは、ただ、聞き取り調査のようなもので、子供達に関する問題や不安の話は聞いて下さいますが、解決になるものではありませんでした。

久枝先生のカウンセリングは、話をただ聞くだけではなく、自分で考える時の方向性を明確に示してもらえたり、行動してみる事の重要性を示してもらえた事で、とても気分が楽になりました。また、物事によっては、今それを解決しなくても良いという時もある事がわかった事は、大きかったです。

カウンセリングで、心のつかえが、少しでもとれたところで、受けるエネルギーワークは、体が温かくなり、いろいろな体の感覚が甦ったり、時に、以前の感情が、噴出すこともありますが、終わってみると、精神が安定します。

特に、どこが悪いわけではなくても、何となく体調が優れない時は、生体エネルギー治療を受けるだけで、すっきりしたり、自分で何が悪いのか自覚できる事が多いです。

セッションを受け続けることにより、子どもが障害を持っていた事で、自分の人生を見出せなくなっていた私も、それを受入れ行く事ができてきました。子どもを持つ前に持っていた人生観とは異なるものですが、自分の感覚に素直に生きられるようになったと思います。

また、子ども達もエネルギーワークはとても好きなようです。

上の娘は、不登校に何度かなりましたが、その度に、久枝先生に助けられました。娘はなぜ、学校に行きたくないかを言わないので、どうしたら良いのか、親としては、分からず大変困りましたが、久枝先生は、エネルギーワークを通して(オーラのフィールドの中にある情報を先生が読まれて)、娘の緊張や、いじめが有った事を理解して下さって、本人も楽になったようです。不登校の時は、外には出たがらなかったのですが、久枝先生の所へ行こうと誘えば、嫌がる事無く出かけていました。ヒーリングが終わると、顔色も良くなり、感じも明るくなりました。本人が、楽になった事が、まわりから見ても分かります。 西洋医学以外の治療や考え方に懐疑的なところがある主人も子供たちが久枝先生の所へ行くと元気になるのは、認めてくれています。

下の娘は久枝先生に行き始めてから、2年目にかなり大きな火傷をしました。

外科の先生がとても理解があり、良くして下さったこともありますが、久枝先生のエネルギーワークにも並行して通い、本人も私も落ち着いて治療に専念できました。医者嫌いで敏感な子なので外科治療ができるかが、不安だったのですが、不思議と痛い外科治療を我慢できました。 生体エネルギー治療で精神的な安定をもてた事が、外科治療にも役立ったように思いました。

また、最近、思春期に入り、精神状態が不安定になり、ハイテンションになったり、怒りっぽい事が多々あるのですが、そんな時は、エネルギーワークを受けると落ちついて過ごせます。また元気のない時は、元気が出るのに、反対に元気があり余って入る時は、落ち着くのも、良い所です。

セッションを受けると、精神的に大変楽になり、体調も落ち着きます。

私と娘二人にとって、久枝先生のところは、なくてはならない所です。

 

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