椎間板ヘルニアが完治 43歳女性
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]カイロプラクティック
「お母さんの治療はいつ終わるのかな」
待合室の子供たち
(2002年夏)
椎間板ヘルニアによる叫びたいほどの激痛に絶えかね、約1ヶ月の入院を余儀なくされたのは昨年の春のこと。 ブロック注射などによって、腰そのものの痛みは和らぎましたが、退院後も左足にしびれや麻痺感が残り、杖をついてそろりと歩くのがやっとという状態。 「こんな調子では、この先大好きな水泳や旅行はおろか、仕事の復帰もままならないのでは・・・」と、不安を感じ始めていた時、知人の紹介で『ストウヒーリングセンター』 を知りました。 正直言って「カイロプラクティック」と聞いた途端、二の足を踏んでしまいました。というのも「カイロ」イコールポキポキと関節を鳴らす、ちょっと怪しげな荒治療というイメージがあったからです。でも、そんな私の思い込みは、大きな誤解だったことがすぐにわかったのです。
まず驚いたのは、ドクターの患者に対する充分すぎるほどのカウンセリング。病歴はもちろんのこと、ライフスタイルや仕事の内容、趣味についてまでいろいろお話したことを覚えています。その上で今一番不自由に感じていることは何か、目標とするのはどんな事かを話し合い、不自由を解決して目標を達成するためには何が災いして何が必要なのか、また、どんな治療やストレッチが有効であるかを、丁寧に説明してくれたのです。
「これは違うぞ!」と思いました。若い頃から腰痛もちで、整形外科はもとより、はり灸やマッサージ、整体などなど、あらゆることを試してきた私ですが、ドクターから、このように詳しく説明を受けたことは1度もありませんでした。また、骨や神経の模型や写真などを使っての医学的な説明も、とても解りやすく納得できることばかり、「アメリカのカイロプラクティック治療方法や説明のし方は、日本の整形外科のお医者さんよりも詳しいかも」とびっくりしたことを記憶しています。そして、ドクターの治療方針が、その場しのぎの痛み止めではなく、痛みの原因を追究した上での根本治療であることに、大きな安心感と信頼感を覚えたのです。
あれから1年ちょっと。今の私は、仕事に遊びにスポーツにと、とび回っています。旅行にも不安はないし、仕事で少々無理をしても大丈夫。スキューバ・ダイビングにも挑戦しました。今思えばドクターは、「これをしてはいけない、あれは腰に悪いからダメ」とは決していいませんでした。「やりたいことがあったらどんどんやりなさい」と励まし、それを実現するためには何に気をつければいいか、どんなストレッチが有効かなどをアドバイスしてくれました。いつも前向きにプラス思考でいられたことが、治療効果を更にアップしたような気がします。今はメンテナンスという意味で月に1-2回通っていますが、治療もさることながら、ドクターとの楽しいおしゃべりが、私の心と体をリフレッュさせてくれることを実感しています。
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